doctor3_2_128_128審査でクレジットカードを比較するときのポイントはどこにあるのでしょうか?ここでは審査でクレジットカードを選ぶ際の比較すべきポイントについて解説します。

1.審査でクレジットカードを選ぶのであれば、サービスは度外視する

審査に通りやすい、審査に甘いクレジットカードでないと審査に通らない方の場合には、クレジットカードのサービスは度外視して考えることをおすすめします。

というのも、基本的に審査が甘いクレジットカードというのは、サービスが手薄なクレジットカードになってしまうからです。もちろん、例外もあるのですがサービスの良いクレジットカードばかりを比較していても、審査の甘いクレジットカードは見つからないのです。

2.審査の甘さを見極めるチェックポイント

ポイント還元率が低い

ポイント還元率が低いクレジットカードの方が、クレジットカード会社側に利益が残るので、多少の貸し倒れには目をつぶることができるのです。許容できる貸し倒れ率が上がるということは、それだけ審査の基準は甘くできるということに他ならないのです。

ポイント還元率は0.5%以下のクレジットカードを探しましょう。

保険が付帯していない

前述したポイント還元率と同じ理由で、保険を付帯させればそのコストはクレジットカード会社が負担することになります。海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険などです。これらの保険の付帯がないクレジットカードの方が審査ではおすすめなのです。

ただし、クレジットカードにはデフォルトで盗難保険(不正利用保険)が付帯しています。盗難保険は除外して構いません。

提携カード

プロパーカードよりも、提携カードの方が審査が通りやすい可能性があります。プロパーカードというのは、クレジットカード会社が自社だけで作っているクレジットカード(例、JCBカード、三井住友VISAカード)で、提携カードというのは会員組織のある企業とクレジットカード会社が提携して発行するクレジットカード(例、楽天カード、アコムACマスターカード)です。

提携カードは、提携企業の見込み顧客の獲得という別の目的が発生してくるため、純粋な加盟店手数料や年会費収入目的のプロパーカードよりも審査は通りやすいのです。

提携企業の中でも、顧客の客単価が高い場合、審査はより通りやすくなります。

途上与信の厳重度

途上与信というのはクレジットカードの利用中に審査を行うことです。クレジットカードの途上与信が厳しい場合は、得てして「はじめは広めに多くの人に発行して、後で利用額などを見ながらふるいをかける」というスタンスでクレジットカードを発行しているのです。この場合は初回のクレジットカード発行に関しては、審査が甘くなるのです。ただし、途上与信が多いかどうかは、一般的に公開されない情報なので、口コミ情報などを参考にするしかありません。楽天カードなどが途上与信の多いクレジットカードとして有名です。

3.審査の例外もある!

実は審査の甘いクレジットカードには前述した条件とそぐわない例外も存在します。それが外資系カード会社のクレジットカードです。有名なのは「アメリカン・エキスプレス・カード」です。楽天カードの審査に落ちたのに、アメリカン・エキスプレス・カードの審査には通ったという事例もあるぐらいです。

外資系カードの審査基準は、日本国内のカード会社の審査基準と大きく異なるのです。また、アメリカン・エキスプレス・カードの場合は年会費が1万円以上と高額になり、それだけで年会費収入が見込めるのである程度の貸し倒れリスクは許容して審査に通すという外資系企業ならではの考え方も影響しているようです。

年会費負担は気にならないという方は、外資系カードの審査にチャレンジしてみることもおすすめの方法と言えるでしょう。

まとめ

審査が甘いクレジットカードの比較ポイントは

  • サービスが手薄かどうか?
  • 提携カード
  • 途上与信が多いかどうか?
  • 外資系カード

という点になります。サービスと審査の通りやすさは反比例する関係にあるため、サービスに高望みせずにクレジットカードを選ぶことをおすすめします。