doctor3_2_128_128法人カード発行でクレジットカードを比較するときのポイントはどこにあるのでしょうか?ここでは法人カード発行でクレジットカードを選ぶ際の比較すべきポイントについて解説します。

1.法人カードは目的別に比較すべきポイントが異なる

接待利用が多い方

クライアントと接待に行けば、食事代やキャバクラなどの費用は当然接待した側が支払うことになります。支払いは法人カードで行うケースも多く、支払っているシーンをクライアントに目撃されることも少なくありません。

このときに「アメックスのプラチナカードで支払っている経営者」と「楽天カードで支払っている経営者」どちらに信頼を感じますでしょうか?

「そんなの気にしないよ。」という方がほとんどでしょうが、それでも10人に1人は法人カードのステイタスで「この会社大丈夫かな?」と思ってしまうかもしれません。

接待や会食、懇談会など、法人カードはステイタス性を重視して選ぶ必要もあるのです。

従業員との会食が多い方

社員との飲み会などに参加する機会が多い方は、接待以上にステイタス性を重視するべきです。

なぜなら「社長が楽天カードで支払っていた。」というのを目撃すれば「夢のない会社だ。」と思う社員が出てきてしまう可能性は否定できません。

接待の場合は、相手も「法人カードのステイタスと会社の実力は関係ない」と思ってくれる経営者が多いので、ダメージになることは少ないのですが

経営経験のない社員の方が、勝手なイメージで社長は大金持ちでプラチナカードやブラックカードを使いこなしているものと思い込んでいるケースが多く、ステイタス性の低い法人カードで支払うと「この会社で出世してもたかが知れているな。」なんて思われてしまう可能性が高いのです。

また、高級レストランのコースが1名分無料になる特典がある法人カードもおすすめです。

出張が多い方

法人カードはとくに出張時の機能はカードごとにかなり違っています。

  • 国内出張に強い法人カード
  • 海外出張に強い法人カード
  • 法人優待料金での航空券や新幹線利用ができる法人カード
  • 法人ETCカードの発行枚数が多い法人カード
  • 旅行傷害保険が手厚い法人カード
  • ホテルの割引が大きい法人カード
    ・・・

など多岐にわたります。

国内出張が多いのか?海外出張が多いのか?で大分法人カードを絞り込めるので、まずは国内か?海外か?で法人カードを比較すると良いでしょう。

  • 海外出張に強い法人カード → プライオリティパス、空港手荷物郵送、海外旅行傷害保険、海外ホテル優待、コンシェルジュデスク
  • 国内出張に強い法人カード → チケットレスサービス、法人優待価格での航空券、国内ホテル優待、法人ETCカード

ビジネス利用

法人カードには、色々なビジネス・経営に役立つサービスがあります。

  • ビジネス用品の優待利用
  • 四半期レポート
  • ビジネス情報サービスの優待
  • 経理ソフト、クラウド経理サービスの優待利用
  • 経営コンサルタントへの無料相談
  • 資金調達サービス
    ・・・

コスト削減や経営の相談など、ビジネスでのメリットを期待する方は、これらのサービスが手厚い法人カードを選びましょう。

2.ポイント還元率で比較する

法人カードは、個人のクレジットカードと違って、利用額が高額になりやすいものです。

中小企業であっても、月50万円のネット広告を利用していたら、それだけで年間600万円のカード利用が発生します。

ポイントも法人カードはかなり貯まりやすいのです。

法人カードのポイント還元率の相場は0.5%で、個人のクレジットカードの相場1.0%よりも低いのですが0.5%であっても、前述の例で600万円使えば3万円分のポイントが貯まります。

ポイントで会社の備品などを購入すれば、ポイント分は直接のコスト削減につながるのです。

年会費と得られるだろうポイントのバランスを見ながら、コストパフォーマンスが高い法人カードを選ぶのも賢い方法です。

まとめ

法人カードを比較するときは

利用する目的に応じた特典・サービスがある法人カード
ポイント還元率が高い法人カード

を重視することをおすすめします。